Diary

二度あることは。。。


8年前の2008年5月、キ保連東北部会の研修会の講師としてお招きし、その4年後の2012年6月、今度は保育園の落成式の時に遠路はるばる広島からいらしてくださった井原忠郷先生。その井原先生を昨日・今日の二日間、キ保連東北部会の総会・研修会の講師としてお招きしたのですが、参加者のほとんどに笑いと感銘を与えた研修会を終え昼食をご一緒させていただいた後、仙台空港へお送りする前に、4年前から随分変わった保育園をご覧頂きたく立ち寄っていただくことにしました。昨日は我が園から参加してくれるY先生、C先生、M先生の三人に仙台空港にお迎えに行ってもらい研修会場まで送ってもらったことでご機嫌だったようなのですが、帰りは僕と二人きりだけだったにも関わらず、保育園が見えてくると「お〜!あったあった」と嬉しそうなのです(僕の個人的な感想ですが)。僕は師として仰ぐ先生にいらしていただき二度の講演をしていただけたことだけでも嬉しくて仕方がないのに、園にお立ち寄りいただくことができたことが嬉しく、たった二日間だったにも関わらず、夢のような二日間でした。講師として二度目、保育園に来てくださったのも二度目、そして、何を隠そう僕が先生の幼稚園に行ったのも二度。「二度あることは三度ある」そう考えると講師としていらしていただくことも保育園にいらしていただくことも僕が先生の園をお尋ねすることもあり得ること・・・。そう思うと楽しみで仕方ありません。
2016年05月21日(土) No.1813 (園長日記)

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