Diary

どきっ!


今朝いつものように出勤しパソコンの電源を入れメールチェックをしようと思った時、職員室の僕のテーブル置いてある電話に内線で呼び出しの知らせが入りました。いつものことながらこの時間に僕に連絡が入るということは職員の誰かに何かがあったということ。今朝の電話は主任のY先生だったのですが、その後すぐにU組のM先生からの連絡。そこでシフト表を見るとM先生が代休、そして毎週火曜日はY先生がお休み、ということは「・・・」。いったい今日の保育はどうなるのだろうと青ざめたまま、外の掃除や放射線量の計測などをして、先生たちとの打ち合わせのために職員室へ戻ると、今度はテーブルの上にA組のA先生から連絡が入ったというメモが置いてあるのです。こうなるともう大変!代替の先生にどこのクラスに入ってもらうかを考えてもらわなければなりません。ところが、代休でお休みだと思っていたM先生は代休ではなく出勤していて、主任のY先生もA組のA先生も遅れるもののいつも通り出勤するというのでほっと胸をなでおろすこととなり、朝から「どきっ!」としたり「ほっと」したり忙しい一日となりました。ところで、今朝の出来事で改めて痛感したこと。それは、当たり前のことですが、保育現場において園長はいなくても問題なくとも、保育者が足りないと保育が成り立たないこと、そして何と言っても主任の重要性です!改めて「先生たち毎日ありがとう!」そんな気分です。
2016年04月26日(火) No.1798 (園長日記)

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