Diary

お気をつけください


今日から2月、日に日に日が長くなり春が近づいてきたような気がしますが、これからが一年で一番寒い季節になりますが、それを証明するかのようにこのところ寒さが増し、先週末も雪が降り積もりました。そんな寒さと比例するかのようにお休みする子どもたちも増えてきています。幸いなことにインフルエンザの流行はまだ見られませんが、いつ流行してもおかしくない季節ですのでお気をつけください。
 ところで、先週末に降った雪は土曜日に出勤してくれた先生たちが雪かきしてくれたことと、今日の日中の暖かい日差しに随分融けてくれました。しかし、しっかり乾燥するところまではいかないため、水分が残っている部分が夕方には凍り始め、一見濡れているようにしか見えないものの朝にはツルツルになっています。ところが、子どもたちはそんなところが大好きのようで駐車場で車から降りるとお母さんやお父さんに「転ぶよ」とか「危ないよ」言われながらも滑ることを楽しみながら(確認しながら)玄関に向かう様子が見られます。確かにツルツルしていて転びやすいのは間違いないのですが、子どもたちが転んでも体が柔らかいからなのか怪我をすることは少ない一方、大人が転ぶと怪我に繋がることも・・・。もちろん、あまりにもツルツルの場合は事故や怪我に繋がらないように融雪剤を撒くなどしますが、保護者の皆様には子ども以上に気をつけて送迎していただければと思います。
2016年02月01日(月) No.1737 (園長日記)

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