Diary
一年通して
先生が一番忙しいという意味の“師走”12月は文字通りクリスマスなどで大忙しでしたが、新年を迎えると今度は急に年度末が間近に感じられるようになり、保育参観や卒園・進級へ向けた準備が始まり先生たちは師走以上に慌ただしくなります。しかし、年度末の忙しさは子どもたちが成長しているという意味からもこれまでの行事を迎えるときの忙しとは質が違うような気がします。特に4・5歳児の子どもたちの保育参観の話し合いはクリスマスページェントの経験が大きな自信となり、「自分たちがやりたいこと」「見せたいこと」「見てもらいたいこと」を具現化することにつながっていくことと思います。
僕もそんな子どもたちのように、今年度の研修会や活動の経験と反省を生かし、来年度の研修会や総会の準備をしなければならないと思っていますが、それがなかなか大変なことなのです。それは複数の組織の役員を担っているからではなく、仕事の処理能力に問題があるためなので、早め早めに作業を始めているつもりなのですが、結局のところなかなか効果が現れず、年がら年中、師走と年度末と新年度が続いているような状態です(・・;)。何はともあれ、今やらなければならないことからコツコツと片付けていきたいと思います。
2016年01月13日(水)
No.1724
(園長日記)
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