Diary

今年もあとわずか


年末となり「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。良いお年を」という挨拶を交わす機会が増えてきました。今日は今年最後のハープコンサートだったこともあり、4・5歳児の子どもたちがハープ奏者のIさんによるが演奏を聴かせて戴いた後「ありがとうございました!来年も宜しくお願いします」としっかり挨拶をしていましたが、5歳児は3か月後には卒園式を迎えることとなります。その時にはハープによるBGMが奏でられる中、子ども達は卒園証書を受け取ってもらうこととなる予定で、そんなことを今から確認させて戴いていることに年々時の経つのが早くなっているように思ってしまいます。
 さて、今日は「冬至」(今年も給食のメニューに“冬至かぼちゃ”が提供されました)一年で昼の時間が一番短い日ということになりますが、ということは当然のことながら明日からまた昼の時間が少しずつ長くなっていくことになります。そう考えるとこれからどんどん寒くなっていき、雪に悩まされることもあるかと思うと憂鬱な反面、確実に春に向かっていると思えて何故だか嬉しくなります。3日後にはクリスマスがやってきますがどうやらWhiteChristmasになりそうもありません。しかし、今年のクリスマスは満月の日なのだとか・・・。だとすると、WhiteChristmasは望めなくとも、お天気が良ければ満月を眺めることができるかもしれません。
2015年12月22日(火) No.1714 (園長日記)

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