Diary

驚き


世界中に熱狂的なファンがいる映画「スターウオーズ」。このスターウオーズシリーズの7作目が今日世界で一斉に公開されました。中には数日前から並ぶファンがいるというのですから驚きですが、それ以上に驚かされたのは、今朝線量値お計測をしていた時、「園長先生“絵”描かせて」と言って計測値の記録用紙の空いたスペースに4歳児のA組のA君が何やら描き始めたのを見ていたA組の仲間たちと3歳児H組の子どもたちが「スターウオーズ描いてるの?」と「スターウオーズ」を知っていたことです。まさか、3歳4歳でSWファンということはないと思いますが、家族と一緒に見ていると言うことなのでしょうか。
 そういえば数日前の朝、2歳児H組のYちゃんのお父さんがYちゃんを保育室へ送り、お仕事に出かける時、車を止めていたところと正反対の方向に歩いてきたので車を止めたところを間違っているのでは?と心配していたら、何と僕のところにやってきて「園長先生、見てください。デビューしたんです!」と嬉しそうにスマホの動画を見せてくれたのです。そこには上手にスノーボードをしているYちゃんの姿が映っているではありませんか・・・!(◎_◎;) 2歳からスノボを始めたなら、あっという間に上達することでしょうし、いつかオリンピックへなんてこともあるかも知れません。
 さて、今日一番驚いたことは退勤間近の時間に何人かの職員との職員室での会話!でした。明日の0〜3歳児クラスのクリスマス礼拝でヨセフ役をするY先生が衣装のことで先生たちに相談してきた時、僕が「じゃあ、レギンスでも履いたら」と発した“レギンス”という言葉にC先生が「えっ!?園長先生レギンス知ってるんですね〜!」と言ったこと。しかし僕は反対にC先生が僕がレギンスを知ってることに驚いたことに驚きでした。でも、きっと、おじさんがレギンスを知っていることは不思議なことなのでしょう。
2015年12月18日(金) No.1712 (園長日記)

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