Diary

Nice to meet you


今日は宮城県保育協議会・私立保育園の所(園)長研修があり近年増えている労使間や保護者とのトラブルの対応などについて、午前中は弁護士の先生に、午後には労務士の先生にお話をして戴きました。研修会後、午前中から始まっていた認定こども園協会主催の研修会に参加するため、今日の研修の反省と今後の予定の打ち合わせの役員会を少し早めに失礼させてもらい、理事長と一緒に山形市に向かいました。ところが、仙台宮城インターチェンジから高速道路に乗った途端、事故のため次の仙台南ンターチェンジで高速を降りなければならなくなり、村田インターから山形道へ向かうことになりました。ところが、村田インターの料金所を入ったものの、そこでまた仙台・山形方面は通行止との表示が出され、車も料金所を出ることに・・・。こうなると山形道・川崎インターから乗って山形へ向かうのが一番短時間。しかし、その間にも情報交換会の開始時間が迫っているので、午前中から参加してくれていた主任の先生へ情報交換会の開始時間に間に合わなそうである旨の連絡を入れ山形へ急ぎました。ありがたいことに川崎インターでは一般道へ戻らされることもなく山形道へ入り混雑もなかったため思っていたより早く宿泊先のホテルに到着し、チェックインを済ませ会場へ向かうことができました。そして会場の扉を開けた途端目に入った(振り向いた)のは、M学院女子大学のI先生。久しぶりにお会いしたので「ご無沙汰しております。先生、今日どうしてこんなところにいらっしゃるのですか」とご挨拶をたのですが、I先生は挨拶もそこそこに「よかった!待ってたの!先生に紹介したい方がいるの〜、こちらの方が〜」と話しかけてくるではありませんか。そこで「初めまして、私は第一光の子保育園の〜」と名刺をお渡ししたのですが、存じ上げないお二人の女性が「「こんにちは。お待ちしておりました。私、◯◯幼稚園の園長の◯◯です。「同じく私は◯◯幼稚園の教頭の◯◯です」とご挨拶戴くことになったのですが、初対面の方だというのに、「先生のことはよく存じ上げています。」とお二人は僕のことを知っていると言うのです。本当ならば先に参加していた主任のY先生とC先生、第二光の子の主任の先生たちに声を掛けなければならないのに、I先生からご紹介戴いた先生たちとの話しをすることとなりました。しかも僕にとっては絶対に無理な話(依頼)を伺うことになったのですが、I先生たちは、「これで、繋がったので心強いね!あ〜よかった」とニコニコなのです。あの様子ですと間違いなく今後連絡がくることと思いますが、午前中の研修会でも役員として司会進行役を担当するなど、今現在既に自分の処理能力以上の仕事に追われているのですから、これ以上何かを受け入れることは・・・。さて、どうなることやら(-。-;
2015年10月30日(金) No.1672 (園長日記)

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