Diary

ありがとうございました


子どもたち以上にこのお泊りの二日間のことが心配で緊張して食べ物があまり喉を通らなかったというM組のW先生。大きな事故やけがもなく無事に二日目の朝を迎え、いつにも増して嬉しそうに子どもたちをお迎えに来てくださった保護者の方々のもとへお返しすることができホッとしたようです。
 反対に昨夜、眠りに落ちるまで保育園に泊まることを心配し、あんなに不安げな表情をしていた子どもたちまでも、お友達や先生と朝を迎えることができたことが、大きな自信となったようで、中には「あ〜っ“お泊り保育”面白かった!また泊まりたい」なんて言いながらシーツやパジャマを片づける姿が見られました。そんな子どもたちの姿に大きな成長を感じ嬉しくなる一方、もし本当にもう一泊となったら、W先生だけでなく、M先生もY先生も食べ物が喉を通らなくなってしまうことでしょう。
 さて、このお泊り保育のために、お弁当をはじめ、様々な持ち物の準備をしてくださったM組N組の保護者の方々、また、本日の家庭保育にご協力くださった0歳児クラスから4歳児クラスの保護者の方々に感謝いたします。そして何より、担任の先生、サポートに入ってくれた先生たち「ありがとう!そしてお疲れ様!」週末はゆっくり休んで、また来週元気に子どもたちと過ごしましょう。
2015年07月25日(土) No.1604 (園長日記)

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