Diary

大賑わい


昨日の仙台市中心部(仙台駅前(東口)から宮城野原に向け)は朝から“仙台国際ハーフマラソン”に参加するであろう大勢のランナーであふれていました。ここ数年で申込み者が急増したらしく、エントリーをしてもなかなか参加できない方が大勢いると聞きます。これからの季節、杜の都仙台は新緑に包まれ、仙台青葉祭りなど初夏の風物詩で賑わいます。しかし、仙台で生まれ育っているにもかかわらず、ハーフマラソンにも参加したことも(する予定も!?)なく、青葉祭りで行われる“雀踊り”のメンバーに誘われ続けているものの踊ったことはありません。そして、昨日はこれまで保育園の遠足で何度となく利用した、日本で二番目に古い水族館という“マリンピア松島水族館”が惜しまれながら閉館となり、大勢の方々で賑わる様子がニュースで伝えられましたが、昨日は一日用事があり水族館に行きたくても行くことができませんでした。また、これまで何度となく遠足で行く機会があったにも関わらず、遠足の日程と、休む(欠席する)ことができない会議や研修が重なることが多く、何十年も水族館に行くことがないまま、閉館となってしまったため、心残りで仕方がありません。
 仙台は地下鉄東西線の開通とともに、これからも建物の建て替えがなど進み街並みがどんどん変化でいくことになるでしょうが、生まれ育った町の変化を記憶と記録にしっかり留めておきたいものです。
2015年05月11日(月) No.1548 (園長日記)

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