Diary
自分だったら
シンガーソングライターであり、作詞・作曲家 、そして、音楽プロデューサーの顔を持つ、“つ○く♂”氏が、先日、某大学の入学式で声帯を全摘出したことを告白して話題になっていますが、ガンとの闘いだけでも辛いことだと思うのに、音楽家として一番重要と言える声を失うという心境はどのようなものだったのでしょう?きっと、声を失っても命があれば、自分の思いや感情を歌にすることが出来るということで大切な声帯をを摘出したのでしょう。もし、自分が同じ境遇にあったならばどうするかなど、すぐには思い浮かびませんが、声を失っても生きているからこそできること、生きていなければ出来ないことはたくさんあるので同じ判断をするのでしょうか・・・。ある歌手が以下のような素敵な歌詞の素敵なメロディーの曲を歌っています。「生きることは戦うこと、生きることは抗うこと、生きることが苦しくても、生きてるから嬉しいんだ(中略)生きてるからまた会えるさ」と・・・。
振れ幅は様々かと思いますが、人生は「山あり谷あり」が当たり前!!だからこそ、苦しい時でも小さな喜びを見つけ生きていける強さを持ちたいものです。
2015年04月07日(火)
No.1528
(園長日記)
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