Diary

KKK


“KKK”といってもアメリカの白人至上主義を唱える秘密結社のことではなく、この“K”はこれまで保育園の事務を担当してくれた(くれている)方々、K林さん、K野さん、そして、この春からお勤めいただくことになったK谷さんたちのことなのですが、偶然とはいえ、皆、Kさんとは何だか不思議な気がします。
 ところで、そのK谷さんは、まだまだ慣れない保育園の事務仕事に疲れが出たのでしょう、今日は体調が悪くお休みとなりました。そんなこともあり、K谷さんに変わって玄関やロビーや階段の掃除をしていると、子どもたちを送ってきた多くの保護者の方々が「えっ!?園長先生も(が)お掃除するんですか?」と驚いた顔で聞いてくるのです。僕は「園長だから掃除をしない」ではなく、「園長でも掃除をする」「いや、園長だからこそしなければならない」という思いがあるので、掃除をすることなどは全く苦ではなく、それどころか結構楽しく掃除をしているのですが、皆さんにとっては稀有に映るのでしょうか?だからこそ、これからも、「園長でも」できることを見つけながら仕事をしていかなければ。そして、そのためにも週末は今週の疲れをしっかり取り除き、来週への英気をを蓄えなければ・・・。
2015年04月03日(金) No.1526 (園長日記)

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