Diary

大反響


休み明けの今日、園庭の砂場の大きな変化に多くのご家族の方が気付かれたことと思います。もちろん、子どもたちが気付かないはずはなく、朝、いつもなら保育室で過ごしている子どもたちまでも今日ばかりは早くから砂場に集まり、その変貌ぶりに驚いたり喜んだりしながら、丸太の柱をよじ登ろうとしたり、丸太からジャンプしたりする姿が見られました。そんな子どもたちの姿から、早くも今年度の卒園記念品が保育園の宝物となったことを確信することが出来ました。一方、こんな風にみんなが喜んでくれるなら、以前から作りたいと思っているツリーハウスかレイキメッキ(フィンランドでこどもの希望や、家族の人の能力によって自作する小さなお家)作りに取り組みたくなります。そのためには、何人かの方に「園長先生、ユンボ(重機)の資格取ったらいいのに、2・3日通えば取れるよ」と勧められている資格とユンボが必要になることでしょう。そうなると、今でも僕は一体何者なのか怪しいところがあるのに、益々何者か分からなくなってしまうこと請け合い!しかし、確かに資格と共にユンボ等があれば、園庭の手入れや大雪が降った時などはとても便利であることは間違いありません。(園内だけで使うのあれば資格は求められないのでしょうが)なにはともあれ、今回のブドウ棚が園庭の雰囲気に違和感なくマッチしたことは間違いありません。ということで、何年かかかっても、何としてもツリーハウスかレイキメッキを完成をさせなければ・・・。
2015年02月09日(月) No.1485 (園長日記)

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