Diary

健康であることの大切さ


昨夜、嫌な悪寒を感じながら眠りに付きました。今朝もやはり体調がすぐれず、いつもと明らかに身体の感覚が違い、しかも喉に痛みがあり、話すのも困難な感じ、しかし、熱を計っても数日前と同じように特別高いということもなく・・・。本来であれば、ここで、あるいは、昨夜の段階ですぐに病院に行くべきだったのですが、午前中、どうしても穴を開けることのできない仕事があったので、その仕事を終えた段階で病院に行くことを朝のうちに保育園に伝え家を出ました。いつもより多少風が強く、時折雪が舞ってはいたものの、すれ違う人たちは厚着をしている様子はありません。一方の僕は、いつもより多く着込んだ上に、ジヤンパーも二枚。それでもやっぱり寒気が・・・。心の中で「この寒さ、もしかして・・・」という嫌な予感を抱きながらも、なんとか11時頃までの仕事を片付け、いつもなら保育園に向かうため大急ぎで改札を抜け、飛び乗る電車には乗らず、病院に直行。しばらく待合室で待たされ診察してもらった結果、「う〜ん、ほとんど見えないんだけど、ほら、これ見て、ここに薄〜く縦に線が見えるでしょう。ということは薄くとも感染能力があるから出勤するわけには行かないでしょう。B型は予防接種してるし、出てないけど」、というインフルエンザA型の宣告が・・・。大河原に勤務するようになって体調不良で欠勤した記憶がほとんどなく、ましてやインフルエンザに罹ったとなると15年程前まで遡らないと記憶がありません。今日から数日間、何としても出勤を控えなければなりませんが、月末で様々な来客や支払いなどの予定あり、忙しい時期にこんなことになってしまい申し訳なく、責任を感じ、情けない限りです。また、気持ちだけは何とかしなければと思うのですが、体が(頭も!?)思うように動かないことにももどかしさを感じてしまいます。やっぱり、健康って大切!そう思わされます。
2015年01月28日(水) No.1477 (園長日記)

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