保育日記

どことなく元気がない！？

全国的にインフルエンザが流行ていますが、保育園では今のところ数人の子どもたちとお子さんがインフルエンザに罹ってしまったためお休みしなければならない職員がいる程度で、比較的落ち着いているような気がします。しかし、登園後熱が上がりお迎えに来てもらうお子さんなど、「インフルエンザなのでは？」という症状のお子さんが増えてきているので心配なところです。先生たちは予防接種はしているものの、そのような環境で仕事をしていることもあり、もしかすると「もし、自分がインフルエンザに罹りお休みすることになるといけないから・・・」と責任を感じているのか、はたまた、日々の保育の疲れがたまって来ているのか、先生たちがみんな、普段より何となく元気がないような月曜日でした。
　ところが、そういう、僕も「鬼の霍乱」とでも言うのでしょう、本当に珍しいことに、週末、少々寒気を感じたので検温してみると微熱が・・・(>_<)。しかし、日曜日には、忘れそうになっていた大切な研修に参加したかったため、行動を最低限のことだけに限定し、出来るだけ外出を控え、しっかりと睡眠をとることで、今日もいつも通り出勤し、いつも通りに仕事をさせて頂きました。ただ、職員室の僕の席はエアコンの風が直撃するため、喉が乾燥してしまうのが悩みの種！！エアコンは温度や風量を設定すれば自動で風を送ってくれるのでとても便利ですが、空気を乾燥さえることなく遠赤外線で部屋を暖めてくれる暖炉（薪ストーブ）が職員室にも欲しい！そう思ってしまいます。まさかとは思いますが、今日帰宅して「高熱が出てインフルエンザに罹り元気がない」なんてことがないように今日もしっかりと眠らなければ・・・。

2015年01月26日（月） No.1473 (園長日記)

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