保育日記

大荒れ

今日は一年で寒さが最も厳しい頃とされる「大寒」でしたが、強風により大荒れの天候となり、いつもならばさほど寒く感じないような気温のような気がしていたのですが、園庭の線量を計測するたった15分だけの時間でも、吹き付ける風のお陰で手がかじかむほどでした。今週は日曜日も風の影響で電車が遅れたり運休になったばかりだったのに、今日もかなり遅れや運休がでたことでしょう。しかし、本当の寒さは大寒の今日ではなくこれからで、そして感染症が流行るのもこれから！今週に入り町内の保育所でもインフルエンザが流行り出したということが伝わってきています。当園の子どもたちは普段から外遊びをしている時間が長く基礎体力がついているからなのか、今日現在、インフルエンザでお休みしている子どもは1人だけでしたが安心は禁物！！！！！インフルエンザではないものの体調を崩している先生たちも出てきていますが、多くの先生たちが感染症に罹り「子どもたちをお預かりすることができない」などというような大荒れにならないように気をつけなければ。
　さて、先週の土曜日はキリスト教保育連盟、そして今日は仙南保育所連合会の所（園）長研修会が行われ、今年度予定されていた全ての研修会が終了したことになりますが、既に来年度の研修会の日程や内容や講師の検討も始めています。働いている限り、学ぶことは続くということを肝に銘じておかなければ・・・。

2015年01月20日（火） No.1469 (園長日記)

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