Diary
祈り 誓い ともしびに
阪神・淡路大震災が発生して20年の今日、地震発生時刻の午前5時46分には神戸市を始め全国各地で灯篭に火がともすなどして犠牲者の冥福や復興を願い祈りがささげられたニュースが伝えられ、地方紙の夕刊の一面には「祈り 誓い ともしびに」の見出しとともに、竹灯篭で作られた1.17の文字が浮かび上がっている写真が掲載されました。夜9時のNHK総合テレビ(NHKスペシャル)では、“大都市再生 20年の模索”と題され、神戸の街がいかにして復興してきたか、また震災から20年たった今でも、復興について住民の思いと行政の考えの相違があること、そして地震大国である日本では、地震や津波を想定した防災だけでなく災害後の復興を考えた街づくりが必要というを語っていましたが、このことを東日本大震災から間もなく4年を迎える東北の被災地で生かして欲しいと思うだけでなく、あって欲しくはありませんが、我が園が、4年前と同じような災害が起きた時のこと、そして、その後を想定した保育をしているかしっかりと見直さなければならないことを思わされました。
2015年01月17日(土)
No.1467
(園長日記)
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