保育日記

僕のところにも！？

今朝、僕から聞くまでもなく、何人もの子どもたちが「園長先生、あのね、昨日サンタさんがプレゼント持ってきてくれたんだよ」と嬉しそうに話しかけてくれたのですが、いったい、どんなものが届いたのか聞いてみると「⚪︎⚪︎のゲームソフト」とか「妖⭕️ウオッチの時計」の他、僕が聞いたことのないオモチャの数々が…。そんな中、4歳児H組のMちゃんのところには「ミニうさぎ」が届いたそうで「ミミ」と名付けたうさぎはフワフワしていてとても可愛いこと、指の匂いは嗅ぐけど噛まないことをニコニコして話してくれました。
　ところが、何と嬉しいクリスマスプレゼントは子どもたちのところだけでなく（お昼過ぎにお事務のKさんに教えてもらうまで気付かなかったのですが）E先生の粋な計らいで、僕の席のところにぶら下げてある靴下の中にお菓子やスティックコーヒーやラムネ菓子が届いていたのです。それだけではありません、今日は2歳児クラスの子どもたちが作った切り干し大根のサラダや4歳児A組の子どもたちが作ったクッキーが届けられ、午後には役場の地域整備課から、伐採したという桜の木とヒマラヤスギが届きました。お菓子は食べればすぐになくなってしまいますが、積み重ねられた木が薪になるにはまだまだ時間がかかりそうで、園庭がすっきりすることはしばらくはなさそうです。

2014年12月25日（木） No.1455 (園長日記)

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