Diary

Santa Claus came


クリスマスイブの今日、子どもたちが寝静まった夜になるとやって来るサンタクロースが保育園では午前中ホールにやって来ました。子どもたちは突然の出来事に驚いたり、大喜びしたりと大騒ぎ!いつもなら見ず知らずの人が現れると泣いてしまう0歳児や1歳児も泣く様子もなく、しかもクラスにサンタさんが入って行っても平気で、一緒に集合写真を撮ってもらい終始ご機嫌!?(中には集合写真を撮ったことさえ知らず、ずっと夢の中にいた子どももいましたが)でした。また、5歳児M組の男の子数人も嬉しくて仕方がなかったようで、人気者を追いかけるパパラッチよろしく、サンタさんの行くところ行くところ後を追い、未満児クラスの子どもたちが写真を撮る様子を廊下側の窓から覗き込み「ほら、まだサンタさんいるよ〜!」とか「袋の中に何が入っているか聞いてみよう」とこそこそ話し合っていました。
 残念なことに今年も僕のところにはプレゼントは届かなかった上に、話すことができない英語で出来る限り対応しなければというプレッシャーもあり、頭の中が混乱し疲労感たっぷりとなりましたが、子どもたちがサンタクロースが来てくれたことを喜び、笑顔で話し合っている姿が僕への何よりのクリスマスプレゼントになりました。さて、今晩子どもたちの家にもサンタクロースは来るのでしょうか?明日どんなプレゼントが届いたか子どもたちに聞いてみなければ…。
2014年12月24日(水) No.1454 (園長日記)

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