Diary

職業柄


寒さのせいで汗をかきにくくなっているからか、あるいは、加齢によるものなのか、最近トイレが近くなった気がしていました。ところが、このところ暖炉が大活躍していることもあり日に日に薪が減る一方!それでも、幸いなことに落ち葉掃きの時間が少なくなった分、薪作りに時間を割くことができるようになったので、今日は朝からチェーンソーと斧が大活躍となり、みんなが「寒い!寒い!」と言っている時に、僕は汗をかき、またしてもTシャツ姿で作業をすることになりました。真冬の氷点下という寒い日でもしっかりと身体を動かすと汗をかき代謝がよくなることは、数年前まで仙台の八木山の坂を毎日自転車で登っていたので分かっていたのですが、今、毎日大河原まで自転車で通勤となると腰を痛めたり、筋肉痛になったり、しまいには寿命を縮めるだけとなりそうなので、今日の薪割りぐらいの作業でとどめておきたいと思います。
 さて、保育園や幼稚園の先生は職業柄、トイレに行きたくても子どもたちと一緒だと行くことが出来なかったり、子ども用の椅子に座ったり、子どもの視線に合わせて話したりすることがあるため、膀胱炎や腰を痛めることはよくあること。また、OLさんたちがランチを楽しむようなことは皆無で、子どもと一緒に食べるため、食べるスピードの早いのなんの!!そう考えると、子どもと関わる幼稚園や保育所の先生たちは重労働だなあ〜と思います。先生方、毎日本当にありがとう!
2014年11月20日(木) No.1431 (園長日記)

No. PASS