Diary
浦島太郎
敬老の日を前に、保育園では今日「おじいちゃん・おばあちゃんありがとうの会」を開きました。この日を楽しみにしていた子どもたちは普段以上に嬉しそうに登園してきましたが、それ以上におじいちゃん・おばあちゃんたちが嬉しそうにいらしてくださっていたことがその表情から伝わってきました。そんなおじいちゃん・おばあちゃんをお迎えするために、それぞれのクラスで趣向をこらしたプログラムが準備されていたことと思いますが、二階ホールで開催されるコンサートなども先生たちがしっかり準備してくれていて、ここ数日、園を留守にしてい浦島太郎になっていた僕はただた感謝でした。間違いなくコンサートでは何かさせられるだらろうという予感は的中し、お見えになった方々にみっともない踊りをご覧頂くことになりましたが、これは忙しい中準備してくれた先生方へのお詫びということにしていただければいいのですが…。年々感じることですが、実際におじいちゃん・おばあちゃんとはいっても、お見えになる皆さんがとてもお若いので、行事の名前を考え直さなければならないような気がします。なにか良いネーミングがあれば是非お寄せ下さい。
2014年09月12日(金)
No.1383
(園長日記)
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