Diary

余裕があったはずなのに…


昨日の夜、雷と土砂降りの中、高速道路を走らせ宿泊先に着いたのは8時半。ホテルには到着が遅れることは伝えていたものの到着予定時間からかなり過ぎていたため、危うく食事を頂くことが出来なくなるところでしたが、ホテルの配慮で何とか無事夕食を食べることが出来ました。大急ぎで食事を済ませ、入浴した後、訪問先での実態を振り返りながら話し合いをし、随分遅くに眠りについたのですが、今日の訪問は少ないのですが、最初の園に9時に伺うことになっていたので早々に朝食を済ませホテルを出発し活動開始。じっくりお話を伺い子どもたちの様子を見せて頂き、次の園、次の園へ向かったのですが、訪問先が少ないという安心感からじっくり時間を取り過ぎ、帰路についた時には反対に慌ただしくなり、しかも高速道路では途中またしても大雨に遭遇し、仙台市内では渋滞に巻き込まれレンタカーを返すのもギリギリ滑り込みセーフという状態。その上、各園で採集したクローバーや果物をご一緒していただいている大学の先生の研究室に降ろし忘れてしまっていたため、レンタカーを返した後、先生のところに届けに行かなければならず、余裕があったはずの日程が結局タイトな一日となってしまいました。そして、体力にも余裕があったと思っていたのですが、何だか怪しくなってきているきがします…。
2014年09月11日(木) No.1382 (園長日記)

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