Diary

たまには良いかも


お盆休みに入った会社も多いようで、登園して来る子どもたちがグッと少なくなり、いつもの賑やかな保育園とは違った1日でした。しかも、事前に登園の申し込みをしていたのに、急にお休みすることになった子どもたちもいたためなのか、普段でもボリューム感たっぷりの給食がいつもにまして大盛りだった気がします。明日以降はもっとお休みする子どもたちが増えますが、今日のように事前に申し込みをしていた子どもたちがお休みになるとしたら、子どもたちも先生たちも結構な満腹感を味わうことになることでしょう!?一方、お休みの子どもたちが多いと職員も交代で休みを頂くことが出来ます。日曜、祝祭日と年末年始しか休みのない保育所の職員にとって心身ともに骨休めになってくれればいいのですが・・・。
 さて、話は一転しますが、このところ出張が多かったため電車に乗る日が数日しかありませんでした。そのため、本を読む時間もほとんどなく、カバンにも入っていませんでした。そうなると仙台大河原間の35分がとても退屈でなりません。そこで、車窓からの景色を眺めながら、時間つぶしにある日本人グループの曲を聞いてみることにしました。するとどうでしょう、特別なことなど何もないのですが、しばらくぶりに聞いたその曲の歌詞が今日は何故だかとて考えさせられるものに感じました。そして、時には電車の中での音楽を聞きながらの出退勤も悪くないような気がしました、
ちなみに、僕がどんな曲を聞いていたか、それは下記の歌詞の曲です。
おそらくだれも僕が聞いていた曲など全く興味もないでしょうが・・・。


巡り会いの中で生きてく また人を少し好きになる
喜びや悲しみさえ全て 自分の事と受け入れたなら
恵 愛の中で満ちてく 逃げずに自分の事も好きになっていく
出会いも別れも乗り越えた 君はもう一人じゃないよ ずっと
永遠に ずっと

限られた時間の中での人生
覗けば小さいと 思えばいいね
だって この星には 何千何万って人がいて
僕は果たして何番?
意味のない そんな順位付け
「人は皆それぞれさ」と踏みつける
今 そこにある自分の立ち位置で
一人一人 皆 懸命に生きてる
その中で 人と人は出会い
願い 描いてく 素晴らしい世界
時にある 裏切りや憎しみも
乗り越えて また 生きていく意味も
結局 皆 繋がってく
その中で 必死に掴まってる
出会いのかけら それを磨けば
これからも無数に 芽生える種が
2014年08月12日(火) No.1363 (園長日記)

No. PASS