Diary

万全な対策を!?


既に5月の連休頃から気を付けておかなければならないという“紫外線”。その紫外線を受けると、シミ、ソバカスなどを助長させるだけでなく、皮膚を老化させたり皮膚ガンを引き起こしたりすることもあるというのですから、しっかりとしたケアが必要になるというわけです。ということは、この季節、お天気が良ければプールでの水遊びなど多くの時間、外で過ごすこととなる保育園の先生たちは、ことのほかスキンケアが必須となります。そんなわけで、しっかりとUV対策をして出勤してくれているようですが、前述のように子どもたちと水遊びや外遊びをすることが仕事になるので、あっという間に日焼け止めの効果はなくなるそうです。しかし、何度も日焼け止めを塗るのも面倒くさくなるのか、午後には諦めてしまう先生たちもいて、結構な焼け具合になってしまうようです。
 僕のように今更日焼けなど気にする必要もない場合、子どもたちも驚くほど黒くなるようで、自分では黒いとは思ってないのですが、先日も「えんちょうせんせい“ま○く○く○す○”みたい(宮崎駿監督の代表作「ト○ロ」に登場する)」と言われたのです。僕らの子ども時代は、夏休み中、いかに日焼けしたかを競う大会があったのですが、今、保育園に登園している子どもたちはもしかすると大人顔負けもスキンケア、UV対策をして登園しているのかも知れません。個人的な感情ですが、これからの季節、こんがり小麦色に日焼けしている子どもたちを見ると嬉しくなるのですが・・・。
2014年07月02日(水) No.1333 (園長日記)

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