Diary

何があったのか!?


梅雨入りして雨が続いていたのが嘘のように、このところ天気に恵まれていることもあり、4歳児は今日プールでの水遊びを楽しみ、5歳児は今日も葉釜を使ってかまどでのご飯炊き、その他のクラスも園庭で楽しそうに過ごしていましたが、0歳児クラスの子どもたちは保育室の前のバルコニーと占有の園庭を利用しハープコンサートをして頂き、素敵な音色を聴かせて頂きました。職員室にも讃美歌や童謡の他、最近大ヒットしているアニメ映画の主題歌が聞こえてきたのですが、何があったのか、それ以上に響いてきたのが、お世辞にも、いや、決してお上品とは言えない某先生の笑い声!!それでも、笑い声や笑顔は子どもたちにはとても大切なことであることは間違いありません!一方でそんな笑い声を聞きながら育つ子どもたちは、某先生と同じように笑う可能性がないとは言えません。それも楽しそうですが、願わくば、某先生にはもう少しお上品に笑うことを身につけてもらえるといいのかも知れません。おほほほほ・・・。
 さて、「何があったのか」といえば、高知や九州などにもたらされた大雨といった、このところの異常気象。そして、今日は東京(三鷹市)で信じられないほどのひょうが降ったと言うではありませんか!その様子を帰宅してテレビのニュースで知りましたが、降り積もったひょうの影響で、まるで暑い季節に冷蔵庫のフリーザーを開けた時のような煙が立ちのぼっていて不思議な世界になっていました。人的にも物的にも全く被害がないというなら、真夏の蒸し暑い日に降ってくれたら皆さん大喜びするかも知れません。
2014年06月24日(火) No.1327 (園長日記)

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