Diary

穏やかなはずが・・・!?


ある一定の年齢を過ぎると年に一回やって来る人間ドッグ!今日はその人間ドッグの日でした。仙台市内の某保育園のある園長は人間ドッグの一ヶ月前から大好きなお酒を断ち、検診に臨むそうですが僕は特別節制をすることもなく、昨日などは帰宅した時点で人間ドッグの前日は夜8時を過ぎに食事を摂ってはいけないという原則を迎える寸前!しかし、空腹感には勝てず原則を破り食事をしてしまいました。そんなこともあり今日の診断結果がどうなるか心配だったのです。ところがどうでしょう、結果はいたって正常で胸をなで下ろすことができました。しかも気合いを入れて臨んだ内視鏡検査はこれまでで一番苦しさを感じることなく終わりある意味何だか拍子抜け。そんな訳で、今日は何だか穏やかな一日になりそうな予感を抱えて出勤したのですが、その予感が当たったのか、メールチェックをしても特別な連絡はなく、僕への電話も一件だけで来客もなかったのです。ところが、しばらくすると、立て続けに保育業者が来園、しかも午前中一件しかなかった電話が入りだしたのです。そして、その中のある一本の電話が穏やかだった今日を一変させ、急転直下のめまぐるしい午後を迎えることになったのですが、この電話によって僕にとっても保育園にとってもいい結果をもたらしてくれました。この今日の出来事は仙台で商売繁盛の「福の神」として有名な「仙台四郎」を思い浮かべさせるものでした。
2014年06月04日(水) No.1313 (園長日記)

No. PASS