Diary
無力
毎年恒例になったサラリーマン川柳、今年の大賞は「うちの嫁 後ろ姿は ふ○っ○ー」に決定したそうですが、時代や世相を反映した、僕には絶対作れそうにない作品の数々に思わずニヤッとしたり、うなずいたり。このような作品を作れる方々は世の中の動向や人間ウォッチングが上手なのでしょう。(人間ウォッチングだけならば、僕は結構自信があるのですが・・・。)
例えば、昨日帰宅する電車での様子(同じ車両の乗客 約50〜60人の80%が携帯電話かスマートフォンを使っていて、10%は新聞か本を読んでいる、残りの10%は眠っている)や保育園での子どもたちや先生たちの様子(泣いたり笑ったり)を川柳にしようと思っても、一向におもしろおかしい川柳は浮かんできません。そう考えると、川柳に限らず、俳句や短歌など限られた文字数で何かを表現するためにはセンスが必要ということに気付かされます。では、僕にできる特技は・・・!?見つかりません。
2014年05月22日(木)
No.1304
(園長日記)
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