Diary

留守


今日は宮城県保育協議会の総会が行われ、宮城県内にある348の認可保育所(園)の内、半分以上の191の所(園)長(施設長)が参加し、昨年度の事業内容や収支、そして、今年度の事業計画や収支予算が話し合われました。ということは、当たり前のことですが県内の191もの施設で施設長が留守だったということになります。そんな時に限ってハプニングが起こることが多く、皆さん園からの連絡が来ることを気にしながら参加することになります。幸いなことに僕には連絡は入っておらず、予定を40分近くオーバーして終了した後、園に連絡を入れても何事もなかったということを聞き、安心することが出来ました。その一方で留守を守ってくれていた主任のY先生を中心とした職員たちは、子どもたち全員が降園するまでは責任があるため、安心してほっとすることは出来ず緊張が続いていたことでしょう。今週末はキリスト教保育連盟東北部会、そして、来週はキリスト教保育連盟本部の総会が続くため僕は園を留守にしなければならず、先生たちは今週末から来週にかけて嫌な緊張が続くか、鬼の居ぬ間の洗濯でのびのびできることでしょう。できることなら、僕は園を留守にすることなく保育園にいたいのですが・・・。
2014年05月20日(火) No.1302 (園長日記)

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