Diary
お〜い!
新年度初めての一週間が怒濤のように過ぎました。新入園児の中には不安を覚えながら登園した子どもたちも多くまだまだ泣き声が響く日が続くと思いますが、反対にたった数日間だけで保育園を気に入ってくれた子どもたちも見られ嬉しくなります。新入園児は今週、慣らし保育のため早めにお迎えにいらしていただいていたのですが、保育室で先生と「さようなら」をしてきたのに帰りたがらず、玄関で靴を履き替えることなく、お迎えに来てくれたお母さんと一緒に玄関ロビーにあるベンチ(平均台)を上手につなぎ合わせて渡ったり、階段に仕込まれた単純な仕組み(電話のような遊具)で「お〜い」と会話を楽しみながら遊んでいたりする姿を見ると作って良かったと思わされます。
また、雨上がりの水浸しの未満児園庭では2歳児クラスの先生たちが裸足になり、まだまだ水遊びの季節ではないのに子どもたちと一緒に水たまりに入って遊んでいるのです。そして、そんな水たまりで遊んでいる子どもたちは満足げ!!こんな風に園舎内でも園庭でもみんなが楽しく過ごしてくれるようにあれこれ準備していきたいと思います。まずは…から。
2014年04月04日(金)
No.1272
(園長日記)
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