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スプリング
日本において“春”をイメージさせるものと言えば、恐らく多くの方が“桜”と答えると思いますが、それ以外にも“スギ花粉”“春キャベツ”“初がつお”“春一番”“菜の花”といった事物を思い浮かべます。そんな春が到来した今週は本当に暖かく、少しだけ身体を動かすだけで汗をかくほどで、今日も薪にするための丸太を運んでいるだけで汗ばみ、朝からTシャツ姿にならなければなりません。そんな姿に驚いたのか、保護者の方や子どもたちから「Tシャツで寒くないですか?」とか「園長先生、どうしてそんな格好してるの?」と声を掛けられました。
ようやくスプリング(春)が来たばかりだというのに、スプリング(バネ)を使ってジャンプしたかのようにあっと言う間に春を飛び越し“初夏”を迎えたような格好は奇異に見えるのでしょうが、仙台駅の地下の魚屋には早くも“天然のほや”が並んでいました。ということは、自然は春を越えて夏になっているのかも知れません。そう思うと今からワクワク心が弾みます。何しろスプリングはバネですから。
2014年04月03日(木)
No.1271
(園長日記)
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