Diary

またしても


今年度は行事の度に天気や感染症に悩まされて来ましたが、卒園式を三日後に控えた今週、熱やインフルエンザでお休みする子どもたちが増えて来ました。思えば、先週、乳児健診に来て下さった園医が「岩沼ではインフルエンザの子どもが多く、とても忙しい!」とおっしゃっていましたが、有り難くない感染症が“卒園式”の日を間近にした今、遂に忍び寄って来たのでしょうか?
 卒園式に限らず、大きな行事の時には毎年何かが足りなかったりするので、何かが起こるような予感・予想は何となくしていたのですが、まさか、また感染症で頭を抱え悩まなければならないとは…。
 しかし、感染症の流行は自分たちの力だけでは如何ともすることは出来ず、保護者の皆様にもご協力頂かなければなりません。もし、このまま感染する子どもが増え、5歳児の子どもたちが卒園式に出席することが出来なければ、後日一人ひとりに卒園証書を渡してあげることになりますが、そんな子どもたちが一人でも増えることのないように願い祈りたいと思います。そして、気を張っているので大丈夫かとは思いますが、子どもたちでけでなく、担任の先生たちが感染することがないことを願うばかりです。もちろん、卒園児や卒園児の担任に限らずみんなが心身共に元気であることが一番重要なのですが。
2014年03月17日(月) No.1259 (園長日記)

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