Diary
3月、春の足音
3月に入り、確かに春の足音が聞こえてきそうな暖かい一日でした。あんなにたくさん積もっていた園庭の雪もすっかり溶けて、正面の門に雪解け水がザーザーと流れていきました。子ども達は園庭にたくさんの川を作り、ダムやトンネルや板を渡した橋を作って、まるでジオラマのようでした。
今年度もあと1ヶ月を切ってしまいました。卒園児が保育園に通うのも、今のクラスで過ごすのもあとわずか…。この1ヶ月の中に、今年度最後の“サッカー教室”“お話を聞く会”や“ハープコンサート”があり、4,5歳児のイチゴ狩りがあり、卒園式やお祝い会があります。喜んで新年度を迎えることに繋げるためにも、また保育園での良い思い出を作るためにも、しっかりと準備を進めていきたいと思います。
2014年03月03日(月)
No.1251
(保育日記)
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