Diary
中途半端
春が近づいてきているとはいえ相変わらず氷点下の朝が続き、園庭に降り積もった雪はカチカチの氷と化しています。そんな寒い中、4歳児A組の男の子たち数人は早くから誰もいない園庭に出て砂場やバケツに張った薄い氷を集め「園長先生見て、ガラスみたいな氷だよ」と見せてくれます。週間天気予報によると今週末には気温が上がるようですがしばらくは砂遊びはできそうにありません。また、雪の影響は園庭だけでなく駐車場にも及び、除雪して積み上げた雪もカチカチに凍ったままでなかなか融けず駐車スペースが狭いまま。そこで、線量を計った後、スペースを確保すべく頑張って凍った雪を崩しているのですが、事務仕事もありそれだけに時間を割くことができず中途半端なまま。かといって事務仕事が片付いているかといえば、これまた中途半端で常に滞ったまま。いえいえ、もしかするとそれどころか増える一方。そして、中途半端なのは仕事だけでなく、どういう訳かこのところ熟睡できず、夜中に目が覚めたりしているうちに、あっという間に朝がきてしまうという日々が続き睡眠時間も中途半端。もちろん何事も完璧とはいくはずもないのも世の常。しかし、できることなら満足いくような仕事、睡眠をしたいものです。
2014年02月24日(月)
No.1245
(園長日記)
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