Diary

100%


新年を迎えてから、あっと言う間に一週間が過ぎてしまいました。しかし、頭の中はまだまだ仕事モードにシフトされていない部分があります。それにも関わらず今日・明日の二日間、北海道・東北ブロック保育協議会の研修会が盛岡にて開催され、否応なしに休みモードからの覚醒が求められることとなりました。研修会の環境や雰囲気はシフトチェンジにピッタリなのですが、新幹線を降りて感じた盛岡の寒さもそれを後押ししてくれました。仙台を出掛ける際、盛岡の天気を確認したところ雪の確率が高かったため、傘を準備したのですが、有り難いことにその予報は外れ傘を使うことなく済みました。こんな風に天気予報の降水(雪)確率は生活の中に当たり前のようになっていますが、予報が当たらないこともあります。それは100%(絶対)ということはないことを表しているのかも知れません。ところが、日本の保育界において平成26年に大きな変化があることは100%間違いありません。そのために来年度は様々な研修が行われることと思いますので、しっかりと学び、新たな制度に移行する時に慌てないようにしなければ…。
 さて、人生において誰にでもたった一つだけある100%が“死”です。いずれは自分にも訪れることですが、昨夜、特に大阪(関西)で人気のあるタレントで歌手の、や○き○か○ん氏の訃報を知り驚き、もうあの毒舌とも言える語りが聞けないと思うと残念でなりません。そして、司会をしていた番組の今後が気になりますが願わくば、誰かが○か○ん氏の思いを受け継ぎ続いでくれるといいのですが。何はともあれ、ご冥福をお祈りします。
2014年01月08日(水) No.1209 (園長日記)

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