保育日記

疲れているのか？憑かれているか？

普段、夢を見ても内容はほとんど忘れてしまっているものですが、今日は目覚める間際に見ていたせいなのでしょう、その内容の多くが鮮明に記憶に残っていました。とは言っても夢だけに内容は支離滅裂で連続性や関連性が全くないのです。例えば、どこにあるのか全く記憶にないひなびた温泉旅館にお泊まり保育にでも出掛けたのでしょう、その温泉の近くの川か滝の深みに何度も何度も飛び込んで子ども以上に喜んで遊んでいるのです。そうかと思えば以前保育園の保護者会の会長をお引き受け下さったSさんが子どもたちの昼寝のために布団を一生懸命に敷いてくれているのです。（詳しく説明すると、布団というより座椅子を伸ばしているといった方が正確なのですが）その他にも、どこを走っているのか保育園のバスを運転しているのですが、バスの最前列である、僕の隣りの席に座っている新入園児だという女の子はどう見ても日本人なのにも関わらず、僕が話し掛ける質問に対して返ってくる言葉が全てフランス語(+_+)なのです。しかし、そんな女の子が少しでも早く保育園に慣れてもらいたいがためにフランス語で話そうと思うのですが、挨拶以外の言葉が出てくるはずもなく、必死になってもがいているという内容だったのです。なぜこんな訳のわからない夢を見たのか自分では分かりませんが、先週土曜日に布団衛生加工をしてもらったこと、そして今週は芋掘りに柴田農林高等学校までバスを走らせる予定が潜在意識として頭の中にあり夢として出てきたのかも知れません。さもなければ、よほど疲れているか何かに憑かれているか(@_@)。まさかとは思いますが、今日の夜（明日の朝）今朝と同じような内容の夢、特にS元会長が登場するような夢であれば、病院に行かなければ(ﾟoﾟ)。

2013年10月28日（月） No.1160 (園長日記)

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