Diary

(>_<)なんてこった


いつものことながら締め切りに追われていた幾つかの原稿を必死に仕上げたにも関わらず、いざデータを保存しようと思ったところパソコンの様子が変なのです。上書き保存することも、名前を付けて保存することも、そして、コピーして張り付けることも、USBに保存することもできません。素人の手には負えないと判断し、いつもお世話になっているプロの方にお電話を差し上げて症状をお伝えすることとなるのですが、そうすると、まるで僕のパソコンの画面を見ているかのように電話で対処方法をあれこれ指示して下さるのです。それでもらちが開かないと、ある方法を使って遠隔操作をして下さることとなるのですが、それが何とも不思議で、僕がマウスを使っていないのに目の前のモニターのカーソルが動き、症状の対処・解決をして下さいます。ところが、今日の症状は電話と遠隔操作だけでは解決に至らず、せっかく作ったデータは保存することができませんでした。しかし、必死に作った僕の文書を遠隔操作をする際ご覧になり、気の毒に感じて下さったようで「せっかく作った文書ですから、デジカメで映像を記録し、後でもう一度作り直すしかないでしょう」と慰めてくださいました。ただ、今日書き足した部分はそれほど多くはなかったこと、そした、昨日までのデータはしっかりとバックアップをとってあったことが辛うじての救いなのでしょう。何れにしろ原稿締め切りが迫ってることは間違いありません。原稿を送るのが遅くなりご迷惑をおかけしないようにしなければ…。でもそんな時に限って、突然の来客や電話が多いのが不思議でなりません。
2013年10月23日(水) No.1156 (園長日記)

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