Diary

(-_-)ゾッとします。


貨物列車脱線事故で発覚したJR北海道のずさんな安全管理体制。点検で補修の必要性を認識していながら長期間放置された結果、事故が起きたというのですから驚きを通り過ぎ呆れて言葉が出てきません。幸い死者やけが人はいなかったのは不幸中の幸いだったと思いますが放置箇所が97箇所もあったというのですから…。貨物列車の運転手は補修が必要な箇所があることを知っていたのでしょうか?補修が必要であると知っていたならば当然運転をすることはなかったと思いますし、管理者がお客様や働く側の立場で物事を考えていたならば補修することを失念することなどあり得ないことだと思います。
 思えば昨年北海道に行った際、千歳空港から札幌へは電車で移動しましたが、あの路線は大丈夫だったのか今頃心配になりました。また、日々通勤に使っているJR東日本(東北本線)は大丈夫だろうかと変な心配をしてしまいます。世の中どんなことにおいても完全や完璧はあり得ません。来月はJR東日本とJR東海を利用しなければなりません。今回と同様の事故があるはずはありませんが多くの人の命を預かる企業として悲しい事故がないように責任を肝に銘じ安全管理体制の確認をしっかりしてもらいたいと思います。
2013年09月24日(火) No.1130 (園長日記)

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