Diary
季節はめぐり
ちょっと前までは、暑く寝苦しい夜が続いていましが、この頃は朝晩は涼しく、田舎の我が家では夜になると虫たちが子守唄を奏ででくれるようになり、気持ちよく眠れるようになりました。
今朝も、園庭ではバッタを捕まえたA組のMちゃん達が、「ねぇ、先生こんなに小さいバッタいたよ」と見せてくれました。ただ、その近くではセミがその一生を終えて横たわっている姿もあり、心やさしい子ども達が、「埋めてあげよう」と、穴を掘ってくれたりもしていました。今月の“こひつじ”にも、しんだセミをみたほし組の子ども達の行動と保育士の姿が記載してありましたが、こうして命の尊さ、生命の不思議さを知り、季節の移り変わりを感じるのでしょう。
2013年08月30日(金)
No.1109
(保育日記)
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