Diary

キタ?ミナミ?


今朝のことです。いつものように箒とちりとりを持って玄関先の掃除をしようと思って職員室を出ると、どこからともなくけたたましい!?笑い声が響いて来るではありませんか!一体だれ?と思って声のする方を見てみると、厨房のYさん、2歳児H組のc先生、主に3歳児T組の補助に入ってくれているM先生が大きな口を開け大笑いをしながら出勤してきたのです。彼女達がなぜあんなに大笑いをしながら出勤してきたかは分かりませんが、その光景はまさに大阪の“浪速のおばちゃんたち”それ以外にピッタリな表現が見あたらない。そんな感じだったのです。そこで、「おはようございます!朝から楽しそうですね!まるで、キタ(梅田)かミナミ(難波)にいるみたいです!」と話すとそこでまた大笑い(^o^)。終いには「笑うことって身体に良いからね…」と。そこで間髪入れず「確かにそうですが、皺が心配ですね!」と話すと、そこでまた笑い声がこだましました。朝からこんな風に笑い声が溢れ、仕事を始めることができた3人の職員達、きっと充実した一日になったことでしょう。因みに、この3人、どうやら同じ血液型らしいのですが、そこに大笑いに隠された秘密か、何らかの共通点があるのでしょう。考えてみれば、6年ほど前、c先生には「浪速のおばちゃん1号」、M先生には「浪速のおばちゃん2号」とあだ名を付けたことがあったのですが、あのあだ名に間違いはなかったということでしょう。ということは厨房のYさんは「浪速のおばちゃん3号!?」この番号、一体何号まで続くことになるのでしょう。末恐ろしくなります。ところで3人の血液型は何型だと思いますか…?!
2013年07月24日(水) No.1077 (園長日記)

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