Diary

恐るべしN先生!! そんな名前だったの!?


先生達は毎週一週間の保育計画を立案し、その計画に沿って保育を行っていますが、4歳児A組の週案に“交通ルールや約束事を守ってダ○ル○ト○ンに野菜の種を買いに行く”ということが書かれていました。これまでも保育の中で近所の八百屋さんやスーパーに食材を買いに出掛け、料理をすることはありましたが、聞き慣れない“ダ○ル○ト○ン”という店の名前に、いったいN先生はどこまで子どもたちと出掛けるのか気になり、場合によってはバスでそのダ○ル○ト○ンというお店まで乗せてあげなければならないと思い「ねえねえ、ダ○ル○ト○ンっていうお店、どこにあるの?遠くないの?」と担任のN先生に訪ねると、「えっと、あそこです。あの、保育園から中○公園の方に真っ直ぐに歩いて行くと、信号がありますよね?その信号の角の所にあるお店です」と返事が返って来たのです。その返事に、直ぐにはそのお店が浮かばなかったのですが、よくよく考えてみると、僕が駅から保育園まで毎朝、毎夕(晩)歩いていた道に作業着や野菜を売っているお店があったことが頭に浮かびました。そうです、その店こそが“ダ○ル○ト○ン”という名前だったのです。これまでその店が何という名前なのかなど気に留めることなどなかったので店名など知るはずもなかったのですが、何故だかN先生はしっかりと店名を知っていたことに驚きを覚えました。当然のことながら、どんな店にも店名があり営業をしているのでであり、“ダ○ル○ト○ン”さんには大変失礼だったことをお詫びしなければと思いました。ということは…、“ダ○ル○ト○ン”の手前にあるラーメン屋さんにも名前があるはずヾ(--;)。そして、N先生はこのラーメン屋さんの店名も知っているのかも。明日にでも聞いてみなければw(゚o゚)w 
2013年05月01日(水) No.999 (園長日記)

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