Diary

珍道中!?


今日は今週開催される「全国保育士会 研究大会」参加のため新幹線、山手線、モノレール、飛行機、バスを乗り継ぎ鳥取までやってきました。メンバーは主任のC先生Y先生、理事長と第二光の子保育園の主任、そして現在、別な保育園で保育をしてくれているY先生という顔ぶれ!これくらいの人数になると電車の乗り継ぎや飛行機の搭乗手続きなど、乗り遅れないかとか迷子になっていないかなど気にしなければならず、やっかいなことが起こることがあります。特にC先生は結構おもしろいことをしでかすことも多いのですが、今日もその期待を裏切ることなく朝のラッシュで混雑する山手線でドアに挟まり、危うく一人ホームに取り残されそうになったり、モノレールでは見ず知らずの御年輩のご婦人が僕らが座った4人掛けのボックスシートに座ったため、一人だけ別な4人掛けのシートに座ることになったり…(^o^)。考えてみれば、同じ山手線なのですから混雑している車両に無理に乗り込むことなく、別な車両に乗ればいいのですが、まさに海外で団体行動をしている日本人そのものの様で可笑しくて仕方がありませんでした。とは言っても普段乗り慣れていない列車に乗ったり行ったことのない地に行ったりするのは不安であることは理解出来るので笑ってはいけないのですが、ドアに挟まれながら必死の形相で言葉と言うより悲鳴に近い何かを発していたC先生の姿は笑うか他人のふりをするかしたくなりました。また、飛行機ではお隣に座ったおばあさんがシートベルトの締め方と外し方が分からなかったようで、僕が離陸・着陸時にお手伝いさせていただくことになりました(^^)。「旅は道連れ世は情け」と言いますのでこれからの珍道中を予測し、ばらくの間、留守を守ってくれる職員に感謝しながら、無事に宮城に戻るまでしっかりと勉強したいと思います。
2012年10月17日(水) No.830 (園長日記)

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