Diary

秋を実感!


この季節、どこからともなくキンモクセイの良い香りが漂って来て、秋が来たことを実感させられます。以前、保護者のご協力を頂き、旧第一の園庭から移植した小さなキンモクセイも新たな住処にしっかり根付いてくれたようで、良い香りを漂わせるようになり、ホッとしています。そして、ここ数日、また沢山の植物が移植され園庭の雰囲気が変わってきています。しかし、子ども達にとっては木よりも、ブランコや滑り台を早く設置して欲しいのが本音のようで、「園長先生、ブランコはいつ出来上がるの?」とストレートな質問をしてきます。勿論、子ども達の願いを叶えてあげるべく業者と打ち合わせをしているのですが、なかなか事が進まず申し訳なく思っています。一方、暑かった今年の夏も遂に涼しい秋へと季節を変えたので、3歳未満児の園庭に芝を植える予定だった作業をやっと始めてもらえます。このように子ども達にとってこれまで以上に良き環境になるように願いながら、園庭をアレンジしていきたいと思います。
 さて、日中も今日のように気温が上がらなくなると、いよいよランチルームの暖炉に火を入れるようになります。それがとても楽しみなのですが、薪作りをすることと、火を絶やさないように薪を入れなければならないのも事実Σ(゚Å゚)。ということは、職員室ではなくランチルームが僕の居場所になるのかも…(*゚▽゚)ノ
2012年10月02日(火) No.816 (園長日記)

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