保育日記

(ｰｰ;)テスト期間

この時期、高校生はテスト期間なのか、朝の電車の中で教科書やノート等を広げ、必死に勉強（復習）をする様子が見られます。僕は小学校から大学まで真面目に勉強したことなどないので、朝から一生懸命に勉強している高校生の姿を見ると、僕もこんな風に勉強しておけば良かったなあと思わされます(>_<)。何故なら、今になって必死に勉強したとしても若い人とは比較にならないほど脳が硬くなっていて、学んだ事がすんなりと入らないでしょうから…。それでも人生は専門的なことに限らず常に学び続けなければならないもの。ただ、今は高校生のように学んだことをテストされる事など皆無といえます。だからこそ、しっかり学ばなければならないのでしょう(@_@)。
　さて、今月15日、日本の某家電メーカーが創業100周年を迎えたそうです。その家電メーカーの創業者は「常に新しいアイデアで、他より一歩先に新分野を開拓していかなければ、成功を望めない」という信条を持っていたそうです。この考え方は、電気メーカーに限らず保育界においても当てはまることだと思います。毎年同じ事の繰り返しでも保育は出来ますが、それは本当の保育とは言えません。そこで、いつも子ども達の成長を願い、常に新しいアイデアで、他より一歩先（独自性をもってとの意）を開拓していく保育園でありたいものです。明後日は「親子で遊ぼう会」です。そんなアイデアに満ちた保育の一端を感じていただければ幸いです(^^ゞ

2012年09月27日（木） No.812 (園長日記)

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