Diary

連休が明けて


カレンダーの日付の並びが良ければ数年前のように大型連休(シルバーウィーク)となりうる9月。残念なことに!?今年は数日間の連休となりました。それでもこのところの暑さで疲れを覚えていた身体には、とても有り難い数日間となった方も多いのではないでしょうか。また、先週末“おじいちゃんおばあちゃんありがとうの会”を終えホッとした先生達にとっても疲れを癒す時間となったことでしょう。そして今週は土曜日が「秋分の日」となりまたお休みで、今週は四日間の保育となります。このことは多くの方にとって嬉しいことである一方、来週土曜日に「親子で遊ぼう会」を控えている先生達にとっては、少しでも子どもたちと当日の事を話し合い、内容を詰めたいという気持ちがあるのも本当のことかと思います。僕も連休は嬉しい反面、休みが長く続くと沢山の郵便物やメールの処理、朝の掃除はあちこちに出来た蜘蛛の巣払いから始まることとなり、仕事のパターンが狂ってしまう上、そんな週に限って来客や仕事が立て込むので厄介です…。
 さて、そんな大人の感覚とは反対に子どもたちは「遊ぼう会」が楽しみで仕方がないらしく、今日も炎天下の園庭で身体を思い切り動かし遊んでいました。ということは当然、子どもたちと一緒に過ごす先生達も汗だく!そんな先生達を見ていると、昔とった杵柄ではありませんが、ついつい“僕も”なってしまいます。これって昔とった杵柄というより、年寄りの冷や水なのかも知れませんが…。いずれにしろ、時々子どもたちと一緒に遊び、子どもの感覚を常に持ち続けたいと思います。
2012年09月18日(火) No.804 (園長日記)

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