Diary

HEXAGON


ヘキサゴン(HEXAGON)とは英語で六角形のことですが、今日僕は、その六角形と格闘することとなりました。とは言っても実際に六角形の何かと闘う訳ではなく、砂場を分度器無しで六角形に作るため、ない知恵を必死に絞るという頭脳の格闘と相成りました。正方形だったり長方形の砂場であればない内角をあれこれ考えることもなく簡単に作ることができるのでしょうが、それでは、見た目、デザイン的にも味も素っ気もないと思い、不要になった広告を分度器代わりに折り畳み、何とかそれらしいものを作ることができました。本当ならば、午前中に子ども達に手伝ってもらいながら作る予定だったのですが、そんな時に限って来客があり、結局は子ども達には最初の部分しか手伝ってもらえず、昼食後に暑さと枕木や砂の重さと闘いながら一人での作業となりました。ところが、出来上がってから気付いたこと…、それは、砂場が園舎に対しても、園を取り囲むフェンスに対しても並行ではなく何とも微妙な(いい加減な)位置にできてしまったことです(>_<)。これでは、プロや潔癖性の方が見たら違和感を覚えること間違いなし(-_-)。しかし、素人作業の良いところは、時間さえあればいつでも直すことはできるところ(^^)/。子ども達の反応を見て、枕木をもう一段積むことも考えているので、最悪の場合、その時にでも向きを建物かフェンスと並行にするために、やり直そうと思います(^^;)。
 そうそう、砂場作りをして気付いたもう一つのこと、それは、僕は、以前「クイズ・ヘキサゴン」というクイズ番組に出ていた「お○鹿タレント」と呼ばれた方々以下の頭の中味であることです(T_T)。
2012年09月05日(水) No.795 (園長日記)

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