Diary

予定は未定


新園舎での保育が始まりあっという間に一ヶ月が過ぎて、残り一日だけとなりました。この一ヶ月、毎日が駆け足どころか、猛ダッシュで駆け過ぎてしまい、日々を振り返って見た時、一体何をしていたのだろう!?とさえ思ってしまいます。今月に限らず、今日はこの仕事をしよう(出来る)とか、明日はあれをしようと思っていますが、今月はその予定がことごとく狂ってしまい、予定は未定ということを痛切に感じさせられました。それは保育においても同様で、今日の午前中に予定していた5歳児クラスの味噌作りが諸般の事情で午後になりてんやわんやとなりました。
 ところで、明日は大河原町長や町議会議員の方々をはじめ保育園や教会に関係する多くの方々にいらして頂き、新園舎の落成式を行います。きっとこの落成式でも予定通りに進まないことが多々あることでしょう。しかしそれが当たり前であり、だからこそ様々な予測と準備が必要となります。
 そういいながら僕自身、明日お客さまに話す内容を準備して(まだまとめ終えて)いません(>_<)。しかし、心の中は「Que sera sera/ケ・セラ・セラ」「Whatever Will Be, Will Be」「let it be」なるようになるといった心境です。そういいながら結局は夜中までかかって、しょうもない文章を考えることとなるのですが(ーー;)
2012年06月29日(金) No.737 (園長日記)

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