Diary

新園舎初日の様子


緊張や不安をたくさん抱えての新園舎での保育初日、保護者の皆様には送迎の際の一方通行のご協力や朝の出勤前の忙しい時間に保育室までお子さんを送って頂くなどをして頂き大きな混乱なくスタート出来たことを感謝致します。子ども達の反応は様々だったようで「朝早くから『保育園に行きたい』ってうるさかったんです」とか「何だか緊張しているみたいで・・・。」といった保護者の声が聞かれ、そんな子ども達の姿が本当に見られました。それでも3・4・5歳児は広い園庭で遊んだ後、綺麗なランチルームでの食事に喜び、0・1・2歳児もこれまでとは比較にならない広い園庭で思う存分遊び体力を使ったのかお昼寝はぐっすり眠っていましたzzz・・・。こんな風な初日でしたが、しばらくは子ども達も保護者の皆さんも、そして何より職員が新しい環境に慣れない事もありそうです。そこで、皆さんのご理解とご協力を頂きながら少しずつ保育できるようにしたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。この週末、ゆっくりしたいところでしたが、残念な事に思うようにはいかず・・・。筋肉痛と闘いながら頭を使うこととなりそうです(>_<)。
 そうそう、子ども達の声が響かなくなった旧第一園舎はやはり予想通り何だか寂しい雰囲気でした。そう考えると子どもの力って凄いことを再認識させられました。
2012年06月01日(金) No.712 (園長日記)

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