Diary

13日の金曜日


今日は13日の金曜日、英語圏の多くとドイツ、フランスなどの迷信において不吉とされる日である。それは、「イエス・キリストが十字架につけられたのが 13日の金曜日とされ、忌むべき日であると考えている」と言われていますが、聖書には13日ということが書かれているわけではなく、日本においては、13日の金曜日が不吉な日として忌み嫌われるようになったのは映画『13日の金曜日』の影響があるのかも知れません。
 さて、そんな不吉な一日!?でしたが、今日は特別な出来事はなく、何とか無事に保育を終えることができました。新年度になり本当に猫の手を借りたいほど目が回る忙しさで、あっという間に一週間が過ぎてしまいました。毎週末には安堵感を味わうと共に一週間を省むことをしますが、そんな時、保育の現場でクラス担任として働いていた時には考えなかったことや違った角度から物事を考えるようになりました。それは、立場が変わったことは勿論、年齢と関係しているのかも知れません。そしてそれは考え方だけでなく食べ物にも現れるのか、最近やけに甘いものが美味しく感じるようになりました。年齢と共に味覚も変わると言ったことを耳にしたことがありますが、正にそれなのかも知れません(>_<)。ただ、疲れた時には甘いものを欲するとも言うので、それも一因なのかも知れませんが…(@_@)。
 今週、体調を崩す子どもが多くいましたので、週末はゆっくり休息を取って来週また元気に登園してくれることを願っています。
2012年04月13日(金) No.673 (園長日記)

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