Diary
春の大嵐
昨日から続いた春の大嵐で、今日はJRの在来線が軒並みストップしてしまい、お仕事はもちろん、ありとあらゆる予定が狂ってしまった方が多かったことでしょう。朝から雪混じり吹いていた風は天気予報通り昼頃には強さを増し、朝は被害のなかった第一保育園の職員玄関のポリカーボネイト製の屋根が吹き飛ばされてしまいました。幸い怪我をすることや二次被害につながることもなかったのが「不幸中の幸い」だったと思います。修理が済むまで雨の日は大変な気がしますが天気の良い日は青空を楽しみたいと思います。
さて、今日のような風が吹くと園舎が揺れたような気がすることがあります。そんなとき「OZの魔法使い」の話の中の竜巻除けのシェルターや家が飛ばされるシーンを思い浮かべます。震災以来自然の猛威に驚かされ、時には「なぜ?」と考えてしまうことがあります。昨日からの暴風で保護者の方々に被害がないことと、被害に遭われた方の上に癒しが与えられること、暖かな本当の春が一日も早くやってくることを祈ります。OZの魔法使いのお話のように“黄色い煉瓦の道”が行く手を示してくれることを信じて。
2012年04月04日(水)
No.665
(園長日記)
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