保育日記

悲鳴！！

昨日☆組の電話の修理を終え、ホッとしたのも束の間、今日の午後、今度は０歳児の先生達が「園長先生、何だか水が漏れているようなので見て頂けますか？」と言うのです。そう言えば、昨日の夕方、Ｃ先生が使っていない水道の蛇口をひねったとかで滝のように水がこぼれ落ち階下の先生達が二階に駆け上がって来たので、また同じようなことが起こったか、Ｃ先生のことだから昨日蛇口をしっかり閉めなかったのだろうと思いながら現場を確認に行ってみました。すると確かに水道付近はが濡れているのですが水が漏れている気配は感じられません。しかし、どこからか小さな音はするのです。こうなるとしっかり原因究明しなければならず、あちこち確かめていくと蛇口の妙な所から霧状に水が漏れているではありませんか。これこそ素人には絶対に修理できるわけなく、即、業者に連絡をして様子を見に来て頂きました。すると一言「凍結が原因です」と・・・。僕はてっきり水道の金属疲労だと思っていたのでその一言が正直驚きでした。水道管の凍結やトイレの詰まり、電話線の断線と連日色々なトラブルが続くと建物が老朽化によりあちこち悲鳴を上げているように感じてなりません。しかし、建物よりも僕が悲鳴を上げたい気分です。明日こそは平穏無事でありますように・・・。(>_<)

2012年02月15日（水） No.620 (園長日記)

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