Diary

一難去ってまた一難!?


2歳児保育室の水道の凍結や二階のトイレの詰まりなど、最近次から次へと難題が発生していたのですが、今度は昨日の午後から2歳児クラスへの内線電話の調子が悪くなりました。昨日はC先生が「何だか☆組に内線が繋がらず変です!」と言っていたものの大したことはないと思っていたのですが、今朝になったら朝番の先生が「園長先生、☆組の電話が使えないようです(*_*)」と言うではありませんか(>_<)。早速どんな具合なのか調べてみたところ、画面表示はされているものの受話器を取っても何の反応も無くダイヤルすることができない。また、別な電話を接続してみても同じ状況。ということは間違いなく断線だと判断しNTTに連絡しようと思ったものの、ダメ元で故障の原因を確認することとしました。するといとも簡単に断線箇所を発見!しかも素人の僕でも直せそうな感じ。そこで必要と思われる道具を準備し、いざ修理開始。そんな僕を見つけた子ども達が「えんちょうせんせいなにしてるの?」「ビリビリってならない?」と心配しながら作業を見守ってくれる中、何とか無事に修理する事に成功。特別難しいことでは無い作業でしたが、担任のS先生は「園長先生は何でも直せるのですね」と(@_@)驚いた表情。しかし、こんな風に直したりするにはこれまでの人生で色々なものを分解したり壊したりという経験があるのです。そして本当のことを言えば直すよりも壊す割合の方がはるかに高いのです…^_^;。何れにしろ園長職とは色々な事をしなければならない、いや、いろいろな事を要求される仕事なのかも知れません。でも、勿論出来ることなら無理難題はできるだけ避けたいのは言うまでもありませんが。
 さて、今日は1歳児クラスのYちゃんのお誕生日でお母さんとお父さんが誕生会にいらして下さり、Yちゃんはもとより、クラスの子ども達と一緒に過ごして下さいました。そして、何と保育の中で“バター作り”をしたそうなのです。実はYちゃんのお父様はその道のプロという事もあり、しっかりとご指南いただき作業ができたとみえ、出来上がりのバターは市販の物とは違い、バターを乗せたリ○ツは優しいお味がしました。ご馳走さまでした。
今後雪が積もるような寒い日があれば、僕は外で子ども達とアイスクリーム作りをしたいのですが、最近は春を感じさせる日が差すことも増えているので難しそうです(T_T)
2012年02月14日(火) No.619 (園長日記)

No. PASS